伝承によれば、王国「DEARIVETH」にも「神」と呼称されるものは存在していたらしい。
しかし、いつしか巫(かんなぎ)として神託を伝える役割としての人物、
「物語の世界」における「女王」が神として信仰の対象となっていた。

神おろしをする者が、神になる。

Dorisが女王の座に就いた時、既にその宗教観は普遍のものとなっていた。
つまり、Dorisは生まれながらにして「女王」と「神」、両方の任を与えられていたのだ。

余談だが、Dollyは「こちらの世界」で王国「DEARIVETH」の復興を試みているようだが、
彼/彼女にその宗教観があるとは、筆者には思えない。